慢性細菌性前立腺炎

慢性細菌性前立腺炎とは

「慢性細菌性前立腺炎」とは、前立腺の炎症が慢性的に継続している状態のことをいいます。
これは、全ての男性の25〜50%が「一生に一度は前立腺炎症状を経験する」といわれている病気です。

 

前立腺炎の種類として、「慢性細菌性前立腺炎」、「非細菌性前立腺炎」、「前立腺痛」の3つのタイプに分類されています。

慢性細菌性前立腺炎の症状

会陰部や下腹部、陰嚢部(いんのうぶ)などに、鈍い痛みや不快感を感じます。
排尿痛や残尿感などの症状がみられ、頻尿などもみられます。
また、精液に血液が混ざる血精液症が、初発症状の場合もあります。

慢性細菌性前立腺炎の診断

直腸に指を入れて行う触診により、前立腺を圧迫すると、痛みを生じます。
触診の際に、前立腺をマッサージし、前立腺分泌液をしぼり出します。
この、前立腺分泌液や、前立腺をマッサージした後に採取した尿の中の白血球や菌が陽性であった場合は、慢性細菌性前立腺炎と診断されます。

 

前立腺のマッサージは、医師が患者の直腸内に指を挿入し、外側から内側に向けてマッサージを繰り返す方法です。
外側から内側に向けてマッサージをすることで、前立腺分泌液をしぼり出します。

 

この場合、前立腺肥大症や前立腺がんの診断として行う前立腺の触診と大差ないため、個人差はありますが、触診を受ける患者さんにとっての苦痛は、大きなものではないようです。

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